ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形:懐かし名車が勢ぞろい。らしいよ。
ヒストリックカーやノスタルジックカーとは、主に数十年以上前に製造された車の事をいうもの。
旧車とかQ車などと表記したり。
ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形では、1989年までの懐かしい国産車や年式を問わない魅力あふれる外国車が集まります。
ということは、最近の外国車もあるのか。
場所は高速道路(東北中央自動車道)の舟形ICで降りて、国道13号を少し南下して間もなく堤防沿いに左へ曲がるとすぐです。
堤防沿いから車で駐車場に向かい警備員に先導してもらう・・・と思ったけど警備員は立ってるだけのどうにもならない人達だった。そこら中に立っていて人数は多いのに本当に何もしない。
いなくても一緒。邪魔なだけ。
清流小国川の河川敷アユパーク舟形に到着すると、入り口付近でトラックステージが用意されて常に心地いい歌・音楽が流れてくる。
会場の北側には、地元特産品や郷土料理を取扱う出店などが並んでいるはずでしたが、お昼過ぎに訪れたらほぼ終わっているお店もチラホラありました。
松原鮎塩焼き、鮎重など、どちらかというとそれ目的だったのに。
どんどん焼きなどもありましたので、お祭り気分で食べてみては?
その他あらゆる子供向けイベントがあるようでした。
よく考えたら本気で食べに来ただけという当編集部。
さてさてどうしよう。
これがメインのロールスロイスだったかな。
こっちがメインだったかな
フェアレディZ 240ZG
シブい。カッコイイから中古で買おうとしたら意外に高い。
そんな時はプラモデルでも作っていればいいという人もいる。
これも同じく中古なのに高くて買うのをやめたスカイライン
激シブなスカイライン
そんな古いとは思えないランボルギーニ
その他いろいろ
天気が良くて光が車に反射してしまう。どうにか角度を変えながら反射しない場所を見つけようとしながら撮影するものの、いまいちよろしくない。
懐かしい人には懐かしいポルシェ
PLフィルタ付けて撮影すればよかった。
カメラのおはなし
RAW現像で少し彩度を上げています。
あとは暗い部分を少し持ち上げながらコントラストはあまり下げずに仕上げています。
この写真は暗いところは暗いですが、ボディのツルンツルンな赤色は出せたかなと。
あとは構図がうまく決められない。
ぶっつけ本番では難しいものです。
逆側からの構図。
ボディにテカリを出してツヤ感を出すイメージで現像する。
本当はもっと天気が良かったはずですが、反射を抑えようとしたらそうでもない天気に写ってしまった。
一番よかったのはこの写真のツヤ感でした。エロティックな感じ。
名称 | ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形 |
開催日 | 6月第二日曜日など |
規模感 | ☆☆(中) |
開催時間 | 10:00~15:30 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
問合せTEL | 0233-32-3450(ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形実行委員会事務局) |
アクセス | 舟形駅より徒歩約15分 |
備考 | 雨天決行 |
所在地(2018年) | 山形県最上郡舟形町舟形・小国川河川公園内(アユパーク舟形) |