痛快なりゆきローカルメディア

中華そば 河畔:あつみ温泉を訪れたら必ず立ち寄りたいラーメン店とは

 
この記事を書いている人 - WRITER -
第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

1937年(昭和12年)創業の「あつみ温泉」老舗のラーメン店、ということはあつみ温泉にとって欠かせないお店。

2015年4月にリニューアルオープンしたばかりの新しい店内は歴史を感じる雰囲気を残しながら、綺麗で清潔さを保っています。

座敷とカウンターのある空間から窓の外に流れる温海川を眺め、温泉街特有のゆったりした時間の流れに逆らわずに寛ぎながら、空気感を含めて味わいたい。

外観

金・土の夜は20:00から翌1:00まで営業しており、宴会後に「シメの1杯」のため立ち寄るお客が多いという。

伝統の味を守りつつ、独自のアレンジを加えているそうです。

主なメニュー

中華そば 600円
チャーシュー麺(塩・醤油) 800円
五目そば(塩・醤油) 800円
五目チャーシュー麺(塩・醤油) 1000円
味噌ラーメン(夜限定) 800円
冷やしそば(夏限定) 800円
ほか

中華そば 600円(醤油・塩)

 

山形CLIPさん(@yamagataclip)がシェアした投稿

「中華そば」は創業当時からの人気メニューで、好みで太麺・平麺を選んだり自家製ラードをプラスできます。

げんこつと鶏ガラをベースに、魚介と野菜を合わせたスープはあっさりしていながらコクがあり、食べ終わった後に体内からエキスが沸騰する感じがしてきます。

自家製の細縮れ麺はやや固めながらモチッとしていて、具はチャーシュー、のり、メンマ、ねぎ、珍しい薄焼き玉子がのっています。

麺は自家製麺で、独自に2種類の小麦粉をブレンドし、かん水を極力抑えた体に優しい麺です。スープは硬度の低い温海の水を使っており、初代店主の味と精神を現代も受け継いでいます。(ウェブサイトより)

食べている最中、どこかから電話がかかってきて、ラーメン1杯の出前を運んでいました。

旅館に宿泊すると出前で頼めるようでした。

店名中華そば 河畔(ちゅうかそば かはん)
ジャンルラーメン
TEL0235-43-3113
営業時間11:00~15:00
17:00~20:00
17:00~深夜1:00(金・土曜日のみ)
定休日火曜日
駐車場あり
予算~999円
住所鶴岡市湯温海甲162
この記事を書いている人 - WRITER -
第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

Copyright© CLIP山形 , 2024 All Rights Reserved.