山形ピューリッツァー賞2017:まぁまぁの写真を取り上げます。
2017年に撮影した写真でそれなりによかったものをピックアップする企画なんて誰が読むんだ、という記事です。
2017年8月に一眼レフを購入したばかりで、まだまだ下手です。
四ケ村棚田ほたる火コンサート
大蔵村の「四ヶ村の棚田」で開催された「四ケ村棚田ほたる火コンサート」を訪れて撮影し、日が暮れていくのと同時進行でコンサートは進行していきました。
山々に囲まれて神秘的な雰囲気がある急勾配な斜面には整然と棚田が並び、約1200本のほたる火が灯っています。
一夜限りの灯火が幻想的光景をつくりだし、オカリナの澄んだ音色が響いていました。
一眼レフを買って間もなくの頃なので、まともに撮影できるわけないのですが「日本で最も美しい村」フォトコンテスト2017に応募するという図々しさを発揮し、見事落選します。
詳しい記事はこちら
名称 | 四ヶ村棚田ほたる火コンサート (しかむらたなだほたるびこんさーと |
URL | |
開催時期 | 毎年8月第1土曜日 |
規模感 | ☆☆☆(大) |
開催時間 | 17:15~19:30 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
問合せTEL | 0233-75-2105/ほたる火コンサート実行委員会事務局 |
アクセス | 新庄駅からのシャトルバスあり(要予約) |
所在地 | 山形県最上郡大蔵村南山 |
JAL機内からみえる雲
よく考えたら山形上空ではなく、羽田から飛び立って間もなくの上空です。
まぁ、でもいいやという事で掲載します。
ウロコ雲が気持ちいい。
いつまで見続けても飽きがきませんでした。
スマホで撮影。
夜の銀山温泉
日が暮れた銀山温泉街は、旅館から人が出てきて撮影大会になったりする。浴衣を着たまま歩いている姿に趣を感じます。
30分ほどすると誰もいなくなり、撮影に集中できるようになります。
大正ロマン溢れる風情が日中とは違った趣になり、ガス灯や旅館から漏れる灯りが街並みを形成してノスタルジックに演出します。
本格的なカメラを持ち歩く台湾からの観光客と撮影合戦でした。
唯一の木造4階建て「古勢起屋別館」付近からの撮影は、場所的には映えるかもしれません。
詳しい記事はこちら
名称 | 銀山温泉の夜景 |
URL | http://www.ginzanonsen.jp/ |
見頃 | 年間通して |
規模感 | ☆☆☆(大) |
駐車場 | 共同駐車場あり |
料金 | 無料 |
開場時間 | 自由散策 |
駐車場 | 無料 |
問合せTEL | 0237-28-3933/銀山温泉観光案内所 |
アクセス | 大石田駅から尾花沢市営バス銀山温泉行き終点下車(約25分) |
所在地 | 尾花沢市銀山新畑 |
山形空港の夜景
いつの間にか愛称「おいしい山形空港」という首をかしげてしまうネーミングになっていますが、意味が分からないので誰もが山形空港と呼んでいるでしょう。
撮影には苦労して、日が暮れてからの撮影は1日1回か2回しかできません。1時間に1本しか飛ばないので毎日通って5日目くらいでどうにかなりました。
ホワイトバランスの調整を極端に青くなるようにして、感度はなるべく低くISO200~400程度、絞りはF5.6くらいでシャッタースピードは5秒~6秒くらいにしました。
名称 | 山形空港(やまがたくうこう) |
URL | http://www.yamagata-airport.co.jp/ |
所在地 | 東根市大字羽入字柏原新林3008番地 |
駐車場 | 空港にはある。今回の撮影所付近にはない。 |
撮影場所 | 滑走路の南側 |
休業日 | なし |
2018年はRAW現像、ストロボでの撮影、ソール・ライターの真似、いろいろやってみたいと思います。