「やまがた雪フェスティバル」きらやかな光と花火とライブの祭典、ただし課題は残る。
予想通りの渋滞
112号線から最上川ふるさと総合公園方面に曲がろうと交差点に差し掛かる前に、すでに渋滞が続いていたのはまだ18:00頃でした。
そろそろ #やまがた雪フェスティバル に行こうかと、現在寒河江市内の交差点です。
すでに渋滞です。気を付けましょう!— 山形CLIP@県内ゆるふわ情報 (@yamagataclip) 2017年2月4日
かなり離れた知人宅に車停めさせめもらったけど、イベントの声は聞こえてくる
— 山形CLIP@県内ゆるふわ情報 (@yamagataclip) 2017年2月4日
シャトルバスがチェリーランド他数ヵ所から運行しているそうですが、近くの交差点とか渋滞気味なので、バスにのってもあまり意味はない気がします・・・
スマホ持ってる手が冷たい。
— 山形CLIP@県内ゆるふわ情報 (@yamagataclip) 2017年2月4日
シャトルバス乗降場は、イベント会場から少し離れたところにあるようで、公園の東の道路をこえた先にありました。なので、なるべく乗った方がよさそうですね。
1㎞くらい歩いて到着。足元が悪いので短距離の移動でも疲れます。
歩きスマホなんて難しくてできません。
この綺麗なイルミネーションの中、オトコ二人で歩く姿は知人に見られないことを祈るばかりでした。
メインのステージへ
遠くまで聞こえるこの声の主を確かめにステージへ近寄ってみると、やまがた愛の武将隊が子供を交えて演武をしていました。お祭り感がしてきます。
背景にあるのは文翔館をモチーフにしたものです。この時期に雨が降ったりしましたが、大丈夫なようでした。
幻想的イルミネーション
有機EL照明のオブジェ前を通過し、屋台が並ぶ雪見横丁を通り抜けると、シャイニングリバーなる最上川をイメージしたLEDイルミネーション前では皆様記念撮影中でございました。
その先のセンターハウスをこえて先へ行くと、元はパークゴルフ場の広場があがり、灯篭と思ったら全く違うイグルー(シェルター)っぽいものがあちらこちらに。
中国か台湾と思われる観光客が多く、外国の言葉も聞こえてきます。
擬似トトロに子供がはしゃぎます。
雪の結晶的なチカチカする光の前で、カップルがいい雰囲気になろうとしています。
女性は3割増しで綺麗になります。気を付けろ。
雪フェス冬花火
19:00からの雪フェス冬花火に備えて多くのカメラマンが三脚を立てていました。
会場から少し離れた公園内の虹の丘と呼ばれる坂を上っていき、単なるコンパクトデジカメを構えます。
疲れて足は痛いし、寒くて手は冷たいし、カメラを構え続ける腕は折れそうで大変でした。
やまがた雪フェスティバル
雪フェス冬花火・フィナーレ#やまがた雪フェスティバル #花火 #寒河江市 pic.twitter.com/0APK9XyevL— 山形CLIP@県内ゆるふわ情報 (@yamagataclip) 2017年2月7日
YouTubeにアップしましたが、著作権の侵害で公開できませんでした。「Content ID」による著作権侵害を自動チェックするシステムがあり、会場で流れていた音楽がそこに触れてしまったようです。
これは大問題!
イベントを開催する側としては、いかにシェアされるかを強く意識すべきなので、花火を打ち上げたのにシェアできないなんてイベントの意味がなくなります。これは知っておくべき課題です。知らんけど。
雪見横丁
花火が終わると急に帰りの道が混み始める中、あまりに寒いので雪見横丁に戻って何か食べる事にします。お祭りの的屋っぽい人たちは居らず、堅気のお店の人たちは客呼びにがんばっていました。
ラーメンチケットなるものが販売していましたが、システムがわからずやめることに。
客呼びが激しいところには行く気がしないので、目に付いた静かなところで、鶴岡からやってきたお店に顔をだしてみます。十分忙しそうでした。
庄内名物タラどんがら汁(500円)
大量のタラが入った味噌汁にネギと海苔がのせてある。あー温まる。
2016年は最上川司さん、2017年はCrystal Kay女史の出演など有名どころが名を連ねてます。
ただの日記みたいになってしまいました。
名称 | やまがた雪フェスティバル |
会場 | 山形県寒河江市寒河江山西 大字寒河江字山西甲1269
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駐車場 | あり 混雑するのでシャトルバスあり |
開催時間 | 【1日目】16:30~20:00 【2日目】10:00~20:00 【3日目】10:00~16:00 |
予算 | 入場無料 |
問合せ | Tel.023-630-2371(山形県庁 観光立県推進課 雪祭り実行委員会) |