不可解な庄内地方の芋煮と内陸芋煮をディスる輩
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芋煮会は秋の風物詩だったはずが、まだまだ残暑が残っている気がして食べる気にならない。
時期をズラせばいいのに。馬見ヶ崎の日本一芋煮会フェスティバルなんて、汗だくで食べることになりかねない。
それはいいとして、たまたまみつけたこのページ
牛肉で醤油味の芋煮が常識以前の話である内陸の人間からすると、豚肉にみそ味の庄内芋煮は100人中100人が「それは豚汁」とツッコむのは言うまでもない現実なのです。
↓庄内の芋煮
クックパッドってよく知りませんが、これが芋煮として紹介されることに違和感を感じ、豚汁は豚汁として別枠で紹介されています。
↓ザ・豚汁
しかしながら内陸の芋煮に対して「すき焼き?」とディスってくる人もいるようで、そんなのは聞き捨てなりません。
↓これぞ内陸の芋煮
県内の芋煮は大きく分けてこの二つ、と思いきや、そうでもありませんでした。
豚肉に醤油味という最上地方の芋煮が存在したのです!
これは初耳。皆、知ってるんだろうか?
さらに、置賜地方に行くと、内陸の芋煮に追加して糸こんにゃくを加えるのだとか!!!
芋煮に糸コンなんて合うのか???
まぁ・・・別にいいか、好きにすれば。
あー疲れた。
「お疲れさま」って女子マネに芋煮持ってきてほしい。
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