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ついに購入したコンデジ「RX100」で七日町をスナップ

 
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第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

※今回の記事はカメラ歴が浅いくせに、わかったように書いているだけなのでツッコまないでください。

昨年から欲しくてたまらなかったコンパクトデジカメ「RX100」は記事にしていました。

アフィリエイトを貼りまくった記事でしたが、1円も稼げなかった素敵な記事です。

かつては画質がスマホよりよくて、何よりコンパクトなのが必要だった。

最強コンデジ

現在はモデル6までリリースしていて、一番売れているのは初期型のRX100。

なんと3万円代前半と随分安くなりました(2018年12月)。まだ新品を製造・販売しています。

ちなみに新型のM7は13万円超えΣ(・□・;)

恐らくコンデジはソニーの一人勝ち状態であろうと思うので、画質こだわらないならスマホでいいだろうし、画質を求めたり撮影を楽しみたいならRX100という選択かなぁと。一眼レフのキットレンズレベルならRX100の方が上な気がする。

以下、表記はすべてフルサイズ換算です。

レンズ

Carl Zeiss Vario-Sonnar T* で、絞りはF1.8-4.9

F1.8で撮影したいなら最も広角の28mmで撮影しなければならず、思ったほどボケません。

そういう目的なら向かないかも。

ズームなど

28-100mmとなるので十分。

人によってもっとシャープネスやエッジが効いたほうがいいとか思うかもしれないが、描写はガリガリせずに高繊細で滑らか。

誇張がなく上質。

望遠での擬似的なマクロ撮影は難しいかな。

広角側での近接に弱いイメージのツァイスレンズながら、思ったより寄れる。

撮影してないけど。

高感度撮影

ISO3200で撮影してもノイズはさほど気にならない。

ISO3200

本当にコンデジ?と目を疑うほど。ISO6400まで上げてもほぼ気にならないが、描写はスナップに耐えられる程度と考えた方がよさそう。

絞り優先

絞り優先で撮影すると、シャッタースピードが1/30秒より長くなる場面は少なくなりISO感度で調整される。と思う。

F1.8 1/30sec ISO640

手ブレ補正

光学式手ブレ補正が付いていて、最大4段相当あるらしい。撮影した実感としては本当に効いてるのかな?という場面にも遭遇するのでよくわからない。

ピント合わせ

夜景なのでやや苦労する。一眼レフと仕組みは違うので仕方ないが、スマホと同じようなものと考えればいいか。

おすすめアクセサリー

アタッチメントグリップ

これを装着することでグリップがしっくりくる。

カメラとワンセットで購入したい。

これがあるのとないのでは快適さがまるで違う。

1500円程度。

液晶保護ガラス 

ファインダーがないので常に液晶を見ながらの撮影となる。

液晶にキズが付いたらシャレにならないので、保護するためにこれを貼ったらナカナカいい感じ。

柔らかい素材ではなく、ガラスなので実はこちらの方が失敗せずに貼ることができる。しかも2枚入り。

500円弱で購入できる。

収納ケース

一番探したのがこれ。

一眼レフを専用バッグに入れるように、RX100専用ケースを探していた。

このケースならカメラ、メモリ、USBケーブル、予備バッテリーの他、もう一つ大きめの何か入れて運ぶことができる。バッグinバッグみたいな機能がある。

2000円弱。

ブロアー

そのもう一つ何か、というのは充電器にするかブロアーにするかだろう。

USBで充電できるので、充電器購入するよりはこちらを選択するべきかな。

こちらのブロアーはショートノズル型でコンパクトで便利。

カメラの電源を入れたらブロアーを使用するクセがある人は多いはず。

400円台で購入できる。

最後に

とにかくコンパクトなので常に持ち歩くことになりそう。

街の中でカメラを持ってウロウロしている変な人を見つけたら声を・・・かけないでください。

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