試飲で酔っぱらう人出現、高畠ワイナリー | 高畠町

連休中に行ったらあいにくの雨でまともな写真がとれず。
お酒飲めないのに無理矢理ドライバーとして連れていかれただけ、だったはずが意外にも楽しく過ごすことができた。ブドウジュースとか飲めたし。
高畠ワイナリーとは?
高畠ワイナリーは、地元で採取したブドウからワインを製造、販売している“ワインメーカー”です。2012年にはジャパンワインチャレンジで金賞を受賞し、2013年国産ワインコンクールでも金賞を受賞されました。
工場を見学したり、施設内のショップで試飲することができて休日は多くの人が訪れます。
たまたま人がいなくなった時にパシリと撮影。
そこから販売コーナーへと続く通路沿いはガラス張りの工場を見ることができて、非常に綺麗なので工場フェチにはたまらないでしょうね。別に工場フェチが行く場所ではないでしょうけど。
工場見学
ワイナリーの見学は無料で参加できます。15名以上の団体になると予約が必要となります。
見学のほかにも、年に数回のイベントが開催され、春のスプリングフェスタ、夏のふるさとフェアや肉祭り、ワイナリー芋煮会、秋の収穫祭など季節に合わせて開催されています。今回訪れたのは9月18日で、雨なのでこんな感じの芋煮を含めたフードコートが豪華に2か所ありました。↓
県内の内陸風芋煮(牛肉+醤油ベース) と、庄内風芋煮(豚肉+味噌ベース)の2種類用意される珍しい企画!
ショップ
工場を通過するとワインなどのショップがあります。ここは休日のせいかかなりの人でごった返していました。
とても撮影なんてできませんでしたが、一部だけ。
高畠ワインで製造されている多くのワインを試飲することができます。そりゃ人がいっぱい来るはず。
ワインだけではなく、チーズやドレッシング、マヨネーズや雑貨まであり、マヨネーズは試食可能でした。
オススメのマヨネーズ
「わさびマヨネーズ」です。売上ナンバーワンではありませんが、ツンとくるわさびとマヨネーズの絶妙なマッチがサラダやワインのおつまみ用にオススメ。
以下、会社について調べると・・・
高畠ワイナリーは、山形県産のぶどうを原料とする地場ワインの製造と販売を目的に、平成2年9月、南九州コカ・コーラボトリング(株)100%出資の関連企業として設立された高畠ワインの製造工場。 by Wikipedia
高畠ワイン株式会社(たかはたワイン)は、山形県東置賜郡高畠町に本社を置く酒造メーカー。
1948年(昭和23年) – 長野県塩尻市に「太田葡萄酒株式会社」設立。
1991年(平成3年)9月10日 – 「高畠ワイン株式会社」に社名変更、現在の場所に移転。 by Wikipedia
現在、高畠ワイナリーというのは施設名というか総称と思われ、ワイナリー内の工場でワインを生産する「高畠ワイン株式会社」と、ワイナリー内のショップで酒類・食料品などを販売する株式会社VinEx高畠があります。
契約栽培農家約50軒、11種類の葡萄を栽培していて、さらには独自の栽培方法を編み出しているという。
オススメのワイン
人気のある定番の「まほろばの貴婦人」
日本人にあった最高の極上甘口ワインは、深くて優雅な香りを醸し出しています。
場所は山奥ではなく街中にあるのでわかりやすいです。時間があれば一度訪れてみては?
名称 | 高畠ワイナリー(たかはたわいなりー) |
所在地 | 山形県東置賜郡高畠町糠野目2700−1 |
駐車場 | あり |
営業時間(見学) | 4月~11月:9:00~17:00 12月~ 3月:10:00~16:30 |
休業日 | 4月~12月:無休 1月~ 3月:毎週水曜日 その他、年末年始など |
予算 | 入場無料 |
問合せ | TEL/0238-40-1840 |