そば！処 あじこば：茹で時間が短くてカタいガシガシ太麺で顎を疲れさせよう

2018-03-05

2018-04-02

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武田編集長

　

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武田編集長

第１回・第２回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

寒河江駅から北に向かい、112号バイパスに交差する手前、モスバーガーの南隣に「あじこば」がありました。

かつて「味処こばやし」という小料理屋というか居酒屋っぽいお店でしたが、2016年4月にリニューアルして蕎麦屋になってました。

谷地に距離的に近い蕎麦屋だし、肉そば食べたらきっと似てると勝手に予想して入店します。

珍しいメニューばかり。味噌カキ。おけそば。牛すじ油つけそば。

「おけそば」って桶に蕎麦が入っているように見える。インスタ映えしそうだけど、そんな理由で食べるのはやめた。

肉そば

CLIP山形さん(@clipyamagata)がシェアした投稿 – 3月 5, 2018 at 6:04午前 PST

スープは脂が少なく甘めなのは谷地のイメージと少し違うかも。澄んでいてコクがある。

普通の肉そばと思いきや、かなり太い麺。そしてさらに、茹で時間が短いカタい麺はわかりやすい自家製麺。

ガシガシいって食べる。顎が疲れるほどカタい、とまではいかない。

ネギがシャキシャキして、蕎麦はガシガシして、ネギに戻ってたくさんある鶏肉を挟んで蕎麦に進む。

胃が弱くても大丈夫です。

かなり強烈な肉そばでした。。。気が付くとまた食べたくなっている。