CLIPワイキキ:最強リゾート地ハワイで贅沢に読書をして過ごしてみる
年末年始の連休に芸能人バリにハワイに行きながらも、如何に何もせずに過ごせるか挑戦してみた。
ハワイ州オアフ島ホノルル市ワイキキからは殆ど出ておらず、ほぼ寝て過ごした。
いつ行ったのかさえ覚えていないほど過去の話で、カメラは当然ながら画質が悪い。
路頭
ホノルル空港に到着してすぐ、ココナツのような香りに包まれた。
いったいどんなプランで行ったのかさえ覚えておらず、現地に到着したのが早朝で、ホテルへのチェックインまで相当な時間があった。
することがないからホテルに行ってみたらまだチェックインできないと言われ、でも名前書いて行けとか言われて仕方なく応じる。漢字で。
日本は冬で寒いけど、ハワイはそれなりに温かいので、現地に到着しても荷物がそれなりにある。基本で着て行ったコートとか、そういうのは空港に預けて行った方がよかったんだろうか。
ホノルル空港でジャケットやコートを片手にウロウロしている人を見かけたけど、ちょっと恥ずかしいかもね。
バスで移動
オアフ島は鉄道や地下鉄はないので、駅はなくバスで移動する。市営のTheBusと私営のトロリー(路面電車風バス)がある。
腹が減ってきたので早い時間から営業している軽食屋を訪れた。
何だかよくわかんないけどサンドイッチ的なものを注文すると、あれよこれよといろいろリクエストされ、飲み物やらポテチやらいろいろ乗せられて買っちゃった。
ひと段落してチェックインをすると、受付の兄ちゃんが気さくでパスポートを見せたら「年齢一緒じゃん、うぇーい」的な盛り上がりをみせてくる。
でも英語はネイティブで聞き取りにくい。台湾やタイの英語はかなりわかりやすかったけど、やはりネイティブっていうのはわからない。
ワイキキビーチ
チェックイン後、部屋で寝た。そしてベランダで寝た。そのあと、ビーチで寝た。
ヤシの木の下で日陰になる場所を確保し、沢木耕太郎の「深夜特急」を読みふけり、ハワイにいるのに頭の中は香港だったりする。
周りを見渡すと寝ている人や読書をする人は沢山いて、直射日光に当たって大丈夫かなと思ったり。。。
日本人は周囲の目線を気にし過ぎるけど、外国に行くとそうでもないので急に気が大きくなったり気持ちが楽になったりしてくる。英語覚えて海外に移住したいと本気で思ったりする。
同調圧力に従わない者が村八分にされてしまうジャパニーズは、歪んでいるのだよ。
夕刻の浜っこ
皆、同じ方向を向いていた。カメラを持ち、何かやっている。
こういうことか。
ええなぁ。
夜の散歩
チンタラ歩いていると知らない人に話しかけられて、逆ナンパかと思ったら娼婦だった。
「調子はドウ?」
とりあえず最高だと答える。
「奥さんイルノ?」と聞かれて、面倒だから「いる」と答えたら「じゃあオマエ何で一人で歩いてんダヨ」と怒られた。
日本に帰ってきてからこの話をすると、次回は買うように説得してくる奴がいる。
捕まる日本人もいるから気を付けましょう。
それはいいとして、パントマイムをする人がいた。
手ブレがひどい。
こんなところもありつつ、今は閉店した餃子の王将(日本の餃子の王将と関係ない)で食べたり。ロコモコ食べたりした。
部屋の窓より
まぁまぁの景観
ニューイヤーということで花火も上がるわな
翌朝
1日読書しておわる
深夜特急はインドくらいまで行っただろうか。
翌日
何もしないで過ごすなどと言いつつ、ダイヤモンドヘッドとかいう山に行ってみた。
疲れた。
翌日
ちょっとだけ海に足を浸けた。
庄内の海と繋がっているとは考えにくい。
翌日
本気で熟睡してみた。
ゴミ箱もオシャレな国ってええな
ではまたー
最後に
過去の海外シリーズと比べて今回はいい加減に書いてしまった。