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山形の寒い冬を過ごすために知っておきたい2,3の事柄

 
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第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

昨年と違って雪が多い今シーズンは寒波もあり、雪の影響で停電や死亡事故もあり、コロナもあり、踏んだり蹴ったりだった2020年に続いて2021年も嫌な予感がする。

この冬を乗り切るために知っておきたい商品のご紹介。

電熱ベスト

ポータブルのバッテリーを内ポケットに入れて、USB充電式の加熱シートが暖まる。数ある電熱ベストの中でもこちらは安価で返品無料なのでオススメ。

熱は3段階で調整でき、9つの加熱シートが入っていて背部と腹部のほかに頸部まで暖まる。

非常に暖かいので、高齢者は注意が必要。というか、着ない方がいいらしい。

ポータブルのバッテリーは付いてこないので、オススメはこちら↓

Solu モバイルバッテリー 30000mAh

30000mAhなのでスマホを充電するのに5回~7回、iPhoneなら6回~7回分充電できる大容量バッテリー。

※最近のスマホは3000mAhくらいだから10回くらい充電できそうだけど、実際に充電してみると差異があった。

USBは2口ついており、同時2台充電が可能。電熱ベストとスマホの同時使用も可能になる。

通常のUSB充電ができるほか、ソーラーチャージャー付きのモバイルバッテリーなので、日が当たる場所に置いておけば勝手に充電する。

ただし、ソーラーの面積は狭いのでフル充電には時間がかかる。

そこでオススメなのは大型ソーラーパネルとなる↓

BigBlue 28W ソーラーチャージャー

今年(2021年)の冬は県内でも停電があり、ソーラーがあれば少しは安心材料になる。かと言っていきなり高額なソーラーパネルは抵抗がある、という人ならまずはこちらの5千円代(2021年1月)で購入できる入門編でいかがだろう。

USBは2口ついていて、同時2台の充電が可能。

冬にレースカーテン越しの窓際に置いても充電は可能だった。1日5000~7000mAhくらいだろうか。冬でもスマホを直接繋げば1日でフル充電できるかもしれない。

折りたためるので持ち運びができ、キャンプで使用したり、登山でバックパックに掛けたり、車内泊目的の補助用などに活用できる。

最後に

東日本大震災時も寒かったけど、1月の真冬に停電なんて地獄に落ちる。

備えは大事。

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