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八乙女八幡神社のあじさい:鬼太郎が出るか出ないか問題

 
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第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人
名称 八乙女八幡神社の紫陽花
(やおとめはちまんじんじゃのあじさい)
見頃 6月下旬~7月中旬
規模感 ☆☆中
開場時間 24時間
料金 無料
駐車場 あり
問合せ 0238-86-0086/白鷹町観光協会
アクセス 荒砥駅から徒歩5分
車ですぐ
所在地 山形県西置賜郡白鷹町荒砥 八乙女八幡宮

この記事は書くべきか迷った。。。

こちらの神社は桜の時期に訪れて以来で、あじさいは書くべきか・・・

 

まぁ、時間あるから書こう。

あじさいまつり

八乙女八幡神社のアジサイは40年以上前に八乙女ケ丘愛護会が植え始めたのが始まりとされ、7月上旬に「白鷹紅花まつり」と同時期に「あじさいまつり」が開催される。

そういえば同じ時期だったんだなと。

こうやって内部リンク貼れるほどに記事が増えた喜び、と少し違った感慨に近い思いに至りつつ。。。

 

開花時期

県内の紫陽花は6月下旬~7月となり、7月上旬が満開のピークになる。

白鷹も例に漏れず、街のあちこちで目に触れるようになった。

場所

白鷹町の荒砥(あらと)地区

かつて荒砥城跡だったせいか、小高い丘の上にあり森林に囲まれている。

GoogleMapsを使ってもたどり着けない。そんなマニアックな場所ではないと思うけど。

駐車場

神社入り口東側にあるのは意外に知られていない。

すぐに階段が見えてきて、沿うように紫陽花が咲いているのは一番のスポットなのだろうけど、いかんせん撮影が下手。

神社であじさい

神社にあじさいはよく似合うし、その組み合わせはそれほど珍しくはない。

境内ではお茶席が設けられ、鑑賞客で賑わうという。

境内散策

階段をのぼりきり、鳥居をくぐるとようやく神社がお目見え。

桜の木を囲むように広場があり、西側に咲く紫陽花の群生は見事なのだが森林に囲まれているためそれほど日が差さない。

梅雨の時期のモヤッとした湿度と気温の高さに加え、この薄暗さがあると独特の雰囲気になる。

お化けが出そうでもなく、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが出てきそう、いや出ない。

いや、やっぱり出そう。

南側に移動すると先ほど通った階段が見えてきて、この写真で暗さが少し理解できるかもしれない。これでもコントラスト抑えた処理をしている

先に進むと紫陽花参道になるが、雰囲気が独特すぎて・・・

八乙女八幡神社の隣に御楯稲荷神社があり、ここの階段にも咲いているのはわかるけどやめておいた。

入り口にある朱色の鳥居付近の紫陽花は綺麗だけど、撮影が上手い人ならもっと雰囲気つかめるかもね。

ではまた

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