最上公園のアジサイとスイレン:昭和感ある街並みも織り交ぜて
名称 | 最上公園の紫陽花と睡蓮 (もがみこうえんのあじさいとすいれん) |
見頃 | 6月下旬~7月中旬 |
規模感 | ☆☆中 |
開園時間 | 24時間 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
問合せTEL | 0233-22-2111/新庄市商工観光課 |
アクセス | 新庄駅から車で数分 徒歩約15分程度 |
所在地 | 山形県新庄市堀端町6−2−1 |
まだ凝りもせず紫陽花かよ、という記事が続いていますが。。。
だって撮影しちゃったんだもの。
もったいないから記事にしておこうか、みたいな。
新庄市へ
かなり久々に新庄にやってきて、もつラーメンを食べた頃が懐かしい。
まだ昭和な風情も残っていて、街中スナップをして歩いているだけで楽しかった。
この電柱大丈夫かな。
最上公園
いつぶりだろうか・・・1年前の桜の時期以来か。
新庄市で紫陽花と聞けば多くは「あじさいまつり」が開催される東山公園を訪れるだろうし、疑いながら訪れてみた。
東山公園より時期的にやや早く満開になるらしく、7月上旬がオススメとのこと。
あじさい園
公園中央には戸澤神社があり、その周辺に紫陽花が群生していて「あじさい園」を形成する。
園内には約25,000本もの紫陽花が彩を添え、神社との相性も綺麗なものだった。
というくらいの情報しかない・・・
こういう時は歴史に触れてみたり、“寛永2(1625)年から243年にわたり新庄藩祖戸沢政盛が築いた新庄城址(しんじょうじょうし)の公園で、明治維新の際、兵火にかかって炎上し、本丸跡が公園として開放された。”とか書けばいいのかもしれないけど、わりと疲れる作業だからやめる。
7月も後半なので終わりそう。
スイレンが咲いていた
だから咲いていたスイレンに触れよう。
帰りに公園周囲を散策したら南西部にスイレンが咲いていた。
釣りをしているオジサンがいたり、噴水が前触れもなく急に吹き出したりする。
周辺は住宅が多く、窓を開けたら公園が目に入るなんてのどかだなぁ。
撮影で訪れる人も多かったけど、なんだか葉がイマイチだった・・・
そりゃ毎回写真映えする場面には遭遇しないって。