第1回CLIP山形大賞:東スポ映画大賞並みの権威にしたい
みうらじゅん賞
昨年末にはみうらじゅん賞なるみうらじゅんさんの独断でこの人にはだれも賞を贈らないだろうをコンセプトに選定されている賞があります。
ジャンル問わずで「人」とは限らず、「物」が選出されることもあるようです。
2017年の受賞は「冷マ(冷蔵庫のドアに貼るマグネット式販促チラシ)、伊集院光、船越英一郎、川上ゆう、運慶」とそうそうたるメンバーで、2017年は船越英一郎はコンセプトと違っている気がするものの順当だと思われる。松居一代を選ばないのは素晴らしい。
東スポ映画大賞
今年も1月7日に東スポ映画大賞のノミネート決定が発表されました。
作品賞にはアウトレイジなどが選ばれ、同時開催されるビートたけしのエンターテインメント賞も発表されています。
日本芸能大賞には教養のない天才と称される明石家さんま他2名が選ばれ、特別賞は5歳年上の54歳女性と不倫したとされ、ある意味挑戦的行動をした葉加瀬太郎が受賞、功労賞は小室哲哉と葛西紀明、話題賞は貴ノ岩や豊田真由子などが受賞。
豊田真由子はどうせ暇だから授賞式に来ていただきたい。
さて、本題
山形県内に絞るとあまり面白くないのですが、それはしょうがないか。
2017年の県内の出来事を並べてみます。
・現職の吉村美栄子氏が3選
・コメ新品種の名称は「雪若丸」
・山形-札幌便、6年半ぶりに復活
・JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が県内初停車
・鶴岡東・吉住晴斗投手がソフトバンクの1位指名
・高校駅伝で東海大山形が初のアベック優勝
・ユネスコが山形市を「創造都市」に認定
・東北中央道で福島県境部が開通
これらをふまえつつ。
CLIP山形大賞
奥山清行(デザイナー)
話題になった「トランスイート四季島」のデザインをされました。
これからは国産車のデザインをどうにかしてほしい。特にEV。いくら燃費が良くてもダサかったら買わない。国内メーカーはテスラに比べたらデザインも技術もすべて劣っている気がする。
以上。
ここからは山形と関係なし。
村田諒太
竹原慎二以来、日本人のミドル級世界チャンピオンが現れるのは100年先くらいだと思ってました。レナード、ハーンズ、ハグラー、デュランらレジェンドと同階級のとんでない快挙。エンダム第1戦は生観戦しましたが、ありえない判定にひっくり返った記憶があります。観客は結果を聞く前に帰ったほど明らかでした。
大相撲
土俵の上で貴ノ岩と日馬富士の対戦は実現できなくなったので、別の方法で勝負してほしい。UFCとか。または仇討ちを認めるとか。
その他
大谷翔平:もはや漫画の世界といわれる。メジャーでの二刀流が楽しみ過ぎる。エンゼルスは前向きのようだ。
にゃんこスター:年が明けてそれほど露出されなくなったが、縄跳び以外もネタがあるのに。
雑感
政治家はくだらないので取り上げませんでした。既婚者なのに別の女性と結婚式を挙げるなんて芸人泣かせなほど面白すぎるんですが、それはいつの話か忘れたのでやめておきます。