古原屋:げそ天にするかマヨネーズメニューにするかでマヨう
碁点温泉でひと風呂浴びて、ひと息つき、ひと蕎麦でも食べようかと南下して5分程度で「古原屋(こはらや)」に到着しました。
平日の午前中から温泉に入っていい旅夢気分なまま、11時過ぎの誰もいない時間帯に訪れるという自由人ぶり。
店内には演歌歌手のポスターが目立ち、訪れる途中の農村地帯も含めて田舎っぷりを感じるのは蕎麦店にとって良いイメージ。
かもしれない。
のどかで、時間がゆっくり流れ、せわしないサラリーマンもいない室内ならよけいに美味しく食べられる。
かもしれない。
いつものように前置きを長くしないと内容が足りないのです。
つけめん 500円(激安)
らーめん 600円
味噌らーめん 750円
冷たいらーめん 700円
マヨラー 700円(謎)
つけ蕎麦 700円
マヨそば 700円(謎)
冷やし肉そば 700円(冷たい肉そばとは言わない)
板そば 800円
げそ天 500円
ほか
謎メニューのマヨラーとマヨそばが気になって仕方ないのだが・・・
つけそば
いっぱいにネギが広がる温かいつけ汁に、細麺のそばを付けて食べます。たぶん、二・八くらい。元はコシあがりますが、付けて食べるのでそんなイメージでもなく。
見た目ずいぶんシンプルだなぁと思っていたら、つけ汁の中に鶏肉が沈んでいました。
つけ汁というかタレが甘い鶏風味なのはこれだったのか、と嬉しいフェイクに戸惑いつつ柔らかい鶏肉をほおばります。
このお店の特徴というか・・・げそ天とマヨネーズは次の機会に持ち越し。
マヨラーってマヨネーズのラーメンだろうか・・・
そういえば天かす無料なので、つけ汁に埋め尽くすほどかけてみる。
店名 | 古原屋(こはらや) |
ジャンル | そば |
TEL | 0237-54-2345 |
営業時間 | 11:00~15:00 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり |
予算 | ~999円 |
アクセス | 村山駅から車で十数分 |
住所 | 村山市大久保甲755−4 |