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うなぎ若林:秘伝のタレを使用して炭火で焼く鰻とササニシキのコラボをついに!

 
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第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

オープンしたばかりの「つるおか食文化市場 FOODEVER」を見にやってきました。食べ物がいっぱいあってお腹が空いたのですが、ここはこらえて次回に持ち越します。

でも、きたまえ塩サイダーは買っておきました。

塩味のサイダーでした。これからの季節にいいかも。あたりまえ塩サイダー。

そのあと近くの「うなぎ若林」を訪れました。

久々の奮発。

突然の来店ながら親切に個室に案内していただきました。

近くの宿泊施設から紹介されて来店する観光客が多いので、突然の来客に慣れているのかもしれません。

メニューはたくさんあり、地魚、地酒、いろいろありましたがメインは以下の通り。

うな重
松 5,600円
竹 4,200円
梅 2,800円

山形市の揚妻(あげつま)で修業された店主のうな重にしよう。

調理場から香りが届いて、それだけでごはん一杯食べられそう。

(うなぎ一匹分)


ふわふわ、ふっくら。

国産の鰻をあげつまから伝わる秘伝のタレを使用し炭火で焼いてあります。

米は庄内産ささにしき。これがまたおいしい。

安い輸入うなぎを提供する牛丼屋のうな重は、それはそれという感じで別の食べ物。比べるのはナンセンスかなと。

食レポで長い文章書ける人って凄いと考えていたら、肝吸を撮影するの忘れました。

旨いものは旨いとしか言いようがないんです。

店名 うなぎ若林(うなぎわかばやし)
ジャンル うなぎ、郷土料理
TEL 0235-24-3701
営業時間 11:30~23:00
定休日 不定休
駐車場 あり
予算 1000円~6000円(いろいろ)
アクセス 鶴岡駅から徒歩5分程度
住所 鶴岡市末広町11−9


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第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

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