ひじおりの灯 | 大蔵村・肘折
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大蔵村の肘折地区と東北芸術工科大学がコラボ開催するアートプロジェクト。
学生や卒業生が制作した灯籠の絵「ひじおりの灯」は毎年張り変えられ、地元の旅館、土産店、公衆浴場、旧郵便局舎などを舞台に温泉街の夜を灯します。
明るくても十分楽しむことができます。
↓旧郵便局舎閉店中の写真ですが、日中でも一定時間オープンします。
↓正面
いきなり一つだけアニメキャラが描かれる奇抜なのはなさそう。
肘折から受けたインスピレーションを絵にしているのでしょう。
幻想的な灯篭は、どこか内側から情念のようなものを感じて怖い。
仙境霊湯といわれるだけあり、怪談のよう。
↓とある旅館前。それぞれの旅館入り口前に灯篭が灯されている。
↓公衆浴場上ノ湯にも
温泉街全体が一体化して「ひじおりの灯」のほか、あらゆるイベントが頻繁に開催されています。
名称 | ひじおりの灯(ひじおりのひ) |
開催地 | 山形県最上郡大蔵村南山字肘折 (温泉街、旧肘折郵便局舎、つたや金兵衛湯治部屋) |
日程 | 2016年8月6日(土)~8月26日(日) |
駐車場 | なし 肘折いでゆ館の駐車場利用可(無料) |
点灯時間 | 18:00~20:30 |
予算 | 無料 |
問合せ | 0233-76-2211/肘折温泉観光案内所 |
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