東京遠征第3弾:にぎやかな一人歩き、山形ないものねだり。
ローカルメディアの乱立
現在はたくさんのローカルメディアがあり、地方暮らしをゴリ推しするサイトや、地元の住民を紹介するサイト、観光情報をひたすら発信し続けるサイトなど、WEBメディアはいろいろあります。
山形CLIPとしてはどこ住んでも住めば都だけど、たまには山形来たら?というポジションで、山形の魅力を伝えますが東京大好きな「いい加減スタンス」です( ´艸`)
東京遠征第3弾
今回は山形にないものを探してみました。
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東京に到着するとすでに17℃を超える温かさで、春一番が吹き荒れる季節の境目でした。
東京は現在17℃ pic.twitter.com/A3ytmWDTCv
— 山形CLIP@県内ゆるふわ情報 (@yamagataclip) 2017年2月17日
かっぱ橋道具街
かつてはカッパがいたであろう「かっぱ橋」へ来てみました。
料理道具、厨房設備、食器、家具、ユニフォーム、店舗装飾など、主に飲食店向けの業務用品が目立ちますが個人向けにも販売されていました。
一番面白かったのは加藤諒が泣いて喜ぶ「食品サンプル」
寿司やクレープ、パフェ、ラーメン、ハンバーガーなど、買い求める半数は外国人でした。
元祖食品サンプル屋は、事前予約で製作体験ができる珍しいお店です。
どこかのお店で売っていたクレープサンプル↓
名称 | 合羽橋道具街(かっぱばしどうぐがい) |
所在地 | 東京都台東区松が谷 3-18-2(東京合羽橋商店街振興組合) |
営業時間 | 9:00~17:00(一部除く) |
休業日 | それぞれ |
予算 | いろいろ |
問合せ | TEL.03-3844-1225 / 東京合羽橋商店街振興組合 |
Bridge(ブリッジ)
※閉鎖?したらしい
合羽橋商店街を歩きすぎて疲れたのでフラッと訪れたお店は、浅草付近の雰囲気と違ったオシャレなカフェでしたが、ただのカフェではありませんでした。
入店してすぐ洗練されたインテリアやデザインが目に飛び込んできて、まるでニューヨーク?もしくはシアトル?のようでした。いや、デヴィッド・ボウイの音楽が流れていたのでロンドンか。
入り口付近でコーヒーやアイスの販売をしていますが「スターディ・スタイル一級建築士事務所のエントランス」なので、奥で全く別の仕事をしています。また、それとは限らず陶芸の展示・販売とか新しいスタイルを提供しています。
2種以上の事業がコラボするのは面白いし、単体だと儲けないけどコラボすれば黒字化するケースがあります。例えば本屋は儲けないので、ビジネスマン向けのPCスペースを作り、さらに撮影所まで用意するとか。
また、本屋とホテルを融合させるとか。カフェと本屋とか。格闘技とカフェなんてありますが、どうなんでしょうね。
メイドカフェは上記と別です。
アイス カフェラテ(480円)
味は申し分なし。
スタッフが親切でよかったなぁ。
店名 | Bridge(ブリッジ) |
ジャンル | コーヒー、アイスクリーム、カフェ |
TEL | 03-6231-6781 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 火・水 |
駐車場 | なし |
予算 | ~999円 |
住所 | 東京都台東区松が谷3-1-12 |
いきなり!ステーキ
仙台にあるので、山形に来る日も近いのでは?と期待に胸を膨らませていますが、待ちきれずに食べてしまいました。
立ち食いのイメージでしたが、この王子店ではすべての席に椅子があります。
1人の女性客もいて、ワイン片手にステーキをガッツリ食べてる姿は美しい。
ワイルドステーキ300g(1,380円)
いきなりステーキ
山形にも来て欲しい pic.twitter.com/daQwe693nZ— 山形CLIP@県内ゆるふわ情報 (@yamagataclip) 2017年2月17日
中が少しレアっぽくなっていてジューシーで美味しく、300gも食えるかよと思っていたステーキは足りないと感じるほどでした。
店名 | いきなり!ステーキ王子店(いきなりすてーきおうじてん) |
ジャンル | ステーキ |
TEL | 03-6915-4729 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 無し |
予算 | 1000円~2000円 |
住所 | 東京都北区王子1-14-3 D・B王子1F |
後日、蒲田店に行ってきました。注文の仕方が店によって違うようで、またメニューも一部違ったりして戸惑いました。
リブロースステーキ300g(1950円)
さらに後日、王子店に再訪。
ヒレステーキ200g(1800円)
上野店で肩ロースステーキ300g(1500円)
なぜか真ん中から切れている。
カトパン
街中に、また電車の中にまでカトパンがいっぱいいました。
つづく
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