東京遠征第5弾:山形で利用できる日が待ち遠しいこの頃
東京遠征第5弾
今回は本当に山形にあってほしいと切に願う内容になっています。
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Uber(ウーバー)
Uberはアメリカで始まった配車アプリで、シェアリングエコノミーの金字塔です。
スマホで現在地と目的地を地図上で示すと見積もり金額が提示され、決定すると迎えにやってきます。迎えに来るドライバーの名前や車種などが明らかになり、タクシーの現在位置がスマホの地図上で確認でき、近づいてきているのがわかります。
到着後、決済は予め登録してあるクレジットカードで自動的に行われるので、現金のやりとりなどの面倒な手間がありません。そのまま降りてサヨウナラなのです。降りて間もなく、通行ルートと走行距離、時間などが掲載された地図と領収書がメールで届きます。
海外でもそのまま使えるので、言葉の問題や行き先を伝える煩わしさもなくなります。ドライバーに対する評価制度があるので、自然とサービスはよくなるでしょう。
日本では東京23区のみで展開されているサービスなのが残念です。
一度利用すると便利すぎて他が使えなくなるでしょう。
UberEATS(ウーバーイーツ)
UberEATSとはUberがはじめた出前サービスです。
100以上のレストランなどの料理店から主に自転車で配達されます。配達がシャアエコノミーになっていて、基本的に歩合制のようです。
半蔵門のホテルにいて、焼肉トラジ新橋店のカルビ弁当を注文したら約30分で到着しました。これが平均的なお届け時間のようです。
あとはUber同様、現在の状況をリアルタイムで確認できるようになっています。調理が終わり、配達者の位置をアプリ内の地図を見ながら確認し、決済は現金の煩わしさがなく、あとからメールで領収書が届きます。
出前の注文で電話をするのは意外に面倒なものですが、スマホでお店とメニューを選んでタップするだけというのは非常にラクチンでした。
たこ焼き笛吹
話が180度変わります。
東北に粉モノってほとんどなくて、どんどん焼きくらいでしょうか。たこ焼き専門店なんてもっとありません。
山形では超有名スーパー「ヤマザワ」の駐車場でたまにあじまんやたこ焼きを見かけるので、それが一番メジャーかもしれませんね。
最近バリエーションが増えているあじまんは、もっと広まって欲しいと願っています。
今回訪れた「たこ焼 笛吹 洗足池店」はたこ焼き専門店で、Twitterフォロワーさんがオススメしてくれた名店です。
洗足池駅から歩いてすぐでした。
以前何かで店内の画像を見たとき、最上川司さんのポスターが貼ってあった気がします。
メニューは豊富で、たこ焼きだけではなく「えび焼き」「ウィンナー焼き」「チョコ焼き」と初耳ばかり。東北人としてはすんなり受け入れられますが、関西人が聞いたら邪道だとか言って怒るんだろうか。
注)関西出身者のファンが多いそうです。
持ち帰りは6個からだったので、帰りの飛行機の時間が迫っていましたが3個(250円)を注文して急いで食べました。
デカい。
タコもデカい。フワフワ、トロトロ。柔らかいのにしっかり焼きめがある。粉モノを食べない東北人としては、「粉モノってソースの味だろ」と言いそうになりますが、訂正します。
トッピングはソースだけにしましたが、「しょうゆ+わさび」「ケチャップ+タバスコ」など多種多様。
タバスコを輸入したアントニオ猪木も驚くでしょう。
店名 | たこ焼 笛吹 洗足池店 (たこやき ふえふき せんぞくいけてん) |
ジャンル | たこ焼き |
TEL | 070-5576-5309 |
営業時間 | 14:00~21:00 |
定休日 | 木曜日 |
駐車場 | なし |
予算 | ~999円 |
住所 | 東京都大田区上池台2-31-2 清泉ハウス 1F |
変なポスター
JALの飛行機に乗る直前に見つけたポスターです。
こんな人いないだろうとツッコミたくなるイラストですが、それが狙いなのでしょうか。
この衣装は壺装束(つぼしょうぞく)といって、その説明書きがされていました。
面白かったので書いただけです。
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