痛快なりゆきローカルメディア

山形県の人気紅葉スポット3選 2019年版

 
この記事を書いている人 - WRITER -
第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

紅葉もそれなりの数を訪れたのでベスト記事でも書いてみるかなと。タイミング悪くて蔵王に行けてないのが心残りなものの、それは今年行くとして許してもらおう。

紅葉はタイミングが難しく、1日違っただけでまるで表情が変わってしまう。

片道2時間の経路を何日か連続で撮影に向かったりしたことも。。。

紅葉が美しいなんて人の勝手な解釈なんだろうけど、枯れる直前が美しいのは人も一緒かもしないぞ。なんちゃって。

第3位 山形県総合運動公園

天童市の13号バイパスを通ると黄金色に光を放つ光景を目にする。

駐車場は混雑して停めるスペースもなくなってくるほどで、多くの人はイチョウ並木にカメラを向けていた。

並木のシンメトリックな構図やベンチの位置が絶妙で、フォトジェニックなスポットとして有名。

イチョウの葉が落ちて道は真っ黄色になり、ギンナン臭さを耐えれば感動しかない。

詳しい記事はこちら↓

 

名称山形県総合運動公園(やまがたけんそうごううんどうこうえん)
見頃10月下旬~11月初旬
開園時間5:00~22:00
料金無料
定休日原則毎月第1月曜日、臨時不定休あり
駐車場あり
問合せTEL023-655-5900(代表)
所在地山形県天童市山王1-1

第2位 天元台高原

ロープウェイ

訪れた当時は紅葉のピークで最高だった。ただ撮影が下手なだけ。

白布温泉街が火事になったと勘違いするほど紅く燃えるように色づき、近くのロープウェイに乗ると火山に飛び込むような気がした。

サクラ、イタヤカエデ、ブナ、ナナカマド、ヤマウルシ、山ぶどうなどが黄や紅に染まり、目がチカチカしてくる。

ロープウェイ内部では観覧客が絶叫する。もちろん、高いからではなく紅葉を見て。

本記事はこちら↓

 

名称天元台高原(てんげんだいこうげん)
駐車場あり
見頃10月後半
開場時間ロープウェイ 8:20~17:00
リフト 8:30~16:00
土・日・祝日は20分早く営業
定休日なし
料金ロープウェイ往復 1,500円
リフト往復 2,100円(3基)
ロープウェイ・リフト共通往復 3,500円
ほか
問合せ0238-55-2236/株式会社天元台
アクセス米沢駅からバスで40分、車で30分程度
所在地米沢市李山12118番地6

第1位 月山・姥ケ岳の紅葉

ふもとからリフトで上がり、ちょっとだけのぼったところなのにすでに絶景だった。だから誰でも行ける。

本格的な登山客が多く、革靴でザキヤマ氏みたいなスタイルで訪れたら目立ってしまった。

ちょっとのぼっただけで絶景が広がり、天然絵巻といわれる月山の豪華絢爛な紅葉に圧倒される、あるいはバンコクの黄金に囲まれた寺院のようで手を合わせたくなる。

大迫力のパノラマを目にして孤独感に陥るかもしれない。飛び込まないように。

本格的に登山をしたくなるけど、身体を作ってからじゃないとムリムリ。

詳細記事はこちら↓

 

名称月山・姥ケ岳
(がっさん・うばがたけ)
見頃9月下旬〜10月上旬
規模感☆☆☆☆☆広すぎ
リフト営業期間4月~10月中旬
リフト営業時間8:00~16:30
リフト料金大人片道580円
大人往復1030円
ほか
駐車場あり 姥沢駐車場
問合せTEL0237-74-4119/月山朝日観光協会
アクセス寒河江駅から車で約50分
山形空港から車で約1時間
備考寒いときあり
所在地西川町月山沢(上駅)

まとめ

3つに絞るのは難しいけど、また来年も書くこと考えればまぁいいかな。

寒くなるので温泉とワンセットがオススメ。それぞれの詳細記事に近くの温泉施設を記載している(と思う)のでどうぞ。

広告
この記事を書いている人 - WRITER -
第1回・第2回CLIP山形編集長選抜総選挙1位、JRRC日本ラーメンライス評議会会長、JUA日本鰻重協会会長、全国いが餅選手権大会代表理事会長。 自称フランス人

Copyright© CLIP山形 , 2024 All Rights Reserved.