山形県の人気紅葉スポット3選 2020年版
昨年も3選記事は書いていて、さすがに月山・姥ケ岳の紅葉にかなうところはないと思われるものの、まだまだ今年も行ってない所に訪れるつもりだ。
第3位 山寺
コロナ自粛後、混雑した話を聞いている山寺ながら当編集部としてはそれほどでもないと感じており紅葉の時期になって賑やかになれば、それに越したことはない。
近くに飲食店は多いし、1時間かけて降りてきたら芋煮か蕎麦を食べるのがオススメ。
詳しい記事はこちら↓
スポット名:山寺(宝珠山 立石寺) (やまでら・ほうじゅさん りっしゃくじ)
紅葉の見頃:10月下旬~11月上旬
問合せ:023-695-2843(立石寺 山門寺務所)
拝観料(入山料):大人300円、中学生200円、4歳以上100円
団体割引あり
アクセス:山寺駅から徒歩5~6分
所要時間:1~2時間
所在地:山形県山形市山寺4456-1
第2位 銀山温泉の紅葉
山寺に続いて知られた紅葉スポットなので、特段説明はいらないと思われる。
県内のフォトスポットとして最強の銀山温泉街に何度も足を運ぶ当編集部としては、ランチタイムに訪れて紅葉+温泉+食事の日帰りセットをオススメしたい。
日帰り入浴は公衆浴場のほか、各旅館でも対応している。
ランチは蕎麦を提供する旅館や、伊豆の華、カレーパンが美味しいはいからさん通りなどがある。
軽い登山レベルの奥深くへ進んで白銀公園へ行くもよし、温泉街から眺める紅葉で十分楽しめるのでそれだけでもよし。
さすがにこれはやりすぎ感のある加工画像ながら、実際に訪れた時の景観を目にすると、これとは比較にならないほどの感動がある。
詳しい記事はこちら↓
スポット名:銀山温泉(ぎんざんおんせん)
見頃:10月下旬~11月上旬
問合せ:0237-28-3933(銀山温泉観光案内所)
アクセス:大石田駅から尾花沢市営バス銀山温泉行き終点下車(約25分)
所在地:尾花沢市銀山新畑
第1位 蔵王どっこ沼
こちらも知られたスポットだけど、1位であることに反発を食らいそう。これは訪れた人にしかわからない、どっこ沼独特の神秘的な雰囲気に理由がある。
かつて「どっこ沼」と「呼び竜」を水神様として祀った理由が少しだけわかる気がした。
沼のエメラルドグリーンに向かって恍惚としている人をチラホラ見かける。この沼の色は未だ解明されていない。
昨年までは台湾からの観光客が多く訪れていたが、さすがに今年は無理かもしれない。
詳しい記事はこちら↓
スポット名:どっこ沼(どっこぬま)
例年の見頃:10月中旬
問合せ:023-694-9328(蔵王温泉観光協会案内所)
アクセス:蔵王温泉街から車で約30分、または蔵王中央ロープウェイ→中央第1リフト乗り継ぎ15分程度
所在地:山形市蔵王温泉